ボリンジャーバンドは相場の変動率を統計学の標準偏差(σ)を用いて表し、価格の勢いの変化や反転の目安、方向を判断するために利用される指標です。
統計学では+2σと−2σの範囲に株価の90%以上が入るとされています。統計学的には株価はボリンジャーバンドの中で推移することが原則ですので、バンドから大きく外れた場合は、何かが起きたと判断できます。
ボリンジャーバンドは株価変動の状況を表しており、バンドが収縮しているときは株価はボックス圏、バンドが拡大しているときは、トレンドが形成されている時と判断します。
タイトル | 詳細 |
移動平均期間 | 移動平均・標準偏差の「N」日間を指定します。 |
標準偏差 | 標準偏差の「Y」倍を指定します。 |
領域色 | UPバンドとLOWバンドで挟まれた領域の色を指定します。 |
線色 | 線の色を指定します。 |
幅 | 線の幅を指定します。 |
非表示 | 線を表示・非表示します。 |