0-023  オシレーター系テクニカル指標・逆ウォッチ曲線 (CCW)

逆ウォッチ曲線はオシレーター系ではないですが、分類としては、非時系列になります。株価と出来高の関係を折れ線グラフにしたものです。
一般に株価が高く、市場人気がわきたっている時は出来高も多く、逆に市況が沈滞すると売買される量も極度に少なくなり、出来高の減少がさらに市況低迷に拍車をかけます。
株価と出来高をそれぞれ縦軸と横軸にとり、日々の交点を結んで描かれた線は、時計と反対の左回りの曲線になることが多く、このような曲線を逆ウオッチ曲線と呼びます。


計算式

計算式としては、あまり敏感にするとグラフがグチャグチャになってしまうので、表示する期間を短く(25日)するのが一般です。


設定値(パラメーター)

タイトル詳細
線の最大数表示する期間を指定します。
線の色を指定します。
最終色当日線の色を指定します。
線の幅を指定します。
最終点の半径当日ポイントの半径を指定します。

一覧へ戻る